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デザインフォーラム TDC DAY 2013

  • 1. 栗林和夫
  • 2. アン・サムヨル Ahn sam-yeol 安三烈 + 鳥海 修
  • 2. アン・サムヨル Ahn sam-yeol 安三烈 + 鳥海 修
  • 3. コーエン・ヴァン・バーレン Cohen Van Balen +長谷川踏太
  • 3. コーエン・ヴァン・バーレン Cohen Van Balen +長谷川踏太
  • 4. 新世界タイポ研究会(岡澤慶秀・塚田哲也・秀親)+ 鳥海 修
  • 4. 新世界タイポ研究会(岡澤慶秀・塚田哲也・秀親)+ 鳥海 修
  • 5. スタンリー・ウォン Stanley Wong + 浅葉克己
  • 5. スタンリー・ウォン Stanley Wong + 浅葉克己
  • 6. フェリクス・ファエフリ Felix Pfäffli+ エーリヒ・ブレヒビュール Erich Brechbühl
  • 7. 仲條正義+ 葛西 薫

※こちらのイベントは終了いたしました。

*緊急のお知らせ*

本日4月6日(土)に開催のデザインフォーラム「TDC DAY2013」に参加お申し込みのみなさまへ

天候が心配されます。
地下鉄「丸ノ内線」ならびに丸ノ内線と接続の多い「JR山手線」が運行している場合は、予定どおり開催いたします。
情報に修正がある場合はサイトならびにTwitter (@TokyoTDC)でお流しいたします。
くれぐれもご注意ください。


デザインフォーラム
TDC DAY 2013

恒例のデザインフォーラム「TDCDAY」は今年で13回目を迎えます。東京TDC賞2013の受賞者が一堂に介し、時にはゲストもまじえ、受賞作品の背景を語るフォーラム。普段関心のあるフィールドだけではない、あらたなトピックとの出会いがここにあります。また国内外のすばらしいクリエイターの声、息づかいを直接聞いていただければ幸せです。一年に一度、6時間半の長時間、ご一緒にぜひ!

日 時:2013年 4月6日(土)12:30pm~19:00pm(開場12:00pm)
会 場:女子美術大学杉並キャンパス 7号館「7201教室」(東京都杉並区和田1-49-8)
※新校舎のため、例年と場所が違います。詳細な地図はこちらからご覧いただけます。▶地図(PDF)
営団地下鉄丸ノ内線「東高円寺駅」下車徒歩8分 フォーラム当日の電話連絡はお断りしております。
参加料: 1,500円/事前申込み制(全席自由席)
申込方法:「TDC DAY 2013 参加希望」というサブジェクト名で、
info@tdctokyo.org まで、E-mailをお送りください。
お名前/ご住所/電話番号/ご職業(学生の方は学校名など)をご明記ください。
※お申し込み後、翌日までにはメールにてご返信いたします。(土日除く)
返信がない場合、事務局までお問い合わせください。

主 催:NPO法人 東京タイプディレクターズクラブ
共 催:ギンザ・グラフィック・ギャラリー
協 力:女子美術大学

website here

<プログラム>

1.
栗林和夫

6年間アートディレクターを担当してきたワイン月刊誌ヴィノテーク、この特集告知用ポスター「Italian wines」がTDC賞を受賞。テーマタイトル「イタリアワインの個性は百花繚乱」から今回のポスターがどのように発案・表現されていったのか、作品の背景とデザイン感を語る。

2.
アン・サムヨル Ahn sam-yeol 安三烈
鳥海 修
現代のハングルの本文用書体の基本にある1950年代のチェ・ジョンホ(Choi Jung-ho 崔 正治)書体。これを現代的な感覚で再解釈したという受賞作品「アン・サムヨル体」は、グラフィックデザイナーの仕事のかたわら、初めて制作された書体作品という。待望の韓国から初の受賞者を迎える。プレゼンテーションの後、限られた時間ながら鳥海修とのやりとりも楽しみとなるセッション。

3.
コーエン・ヴァン・バーレン Cohen Van Balen (リヴィタル・コーエン & テューア・ヴァン・バーレン)+長谷川踏太

RGB受賞作は、生化学者の協力を得て合成生物学を用い、鳩の胃袋内にバクテリアを生殖させることで、鳩の糞を石けんに変えるプロジェクト。既存のDNAというテキスト情報を書き換え有機体の状態や機能を変え、生命操作のグレーゾーンを問う。「インクは紙で、プログラムは画面上で、DNAコードは有機物で表現することが可能になったといえる。デザイナーのあり方について可能性をより広く感じさせてくれた」と語る長谷川踏太をゲストに迎える。 www.cohenvanbalen.com

4.
新世界タイポ研究会(岡澤慶秀・塚田哲也・秀親)
鳥海 修
文字の持つ可能性を、グラフィカルなアイデアから歴史や専門的な観点も交えた上で考察し、現在を生きる文字、そして文字の未来を研究・開発する=新世界タイポ研究会の今回の取り組みは、平仮名の成り立ち、歴史を礎に「平仮名が横書きのストロークを持って生まれてきたら、どのような形になったのか」というシンプルな疑問からスタートした。「横書き仮名の開発」の背景を鳥海修を迎え語る。 http://shinsekai.type.org/

5.
スタンリー・ウォン Stanley Wong (anothermountainman)
浅葉克己
香港を代表するデザイナー、S. ウォン。別名、anothermountainman(又一山人)の受賞作品「Ingenuity/Nature. 妙法/自然。」。ポスター部門に応募された3枚のB全には何も描かれていない。水茎(筆)で書けば文字は現れ、そして消える。「全ては無から有へ、そして有から無へ。色そのものは空であり、空そのものが色である。」仏教の色(存在)と空へのユニークな試み。長年の友人、浅葉克己がウォンのプレゼンテーションに筆を持ち立ち会う。

6.
フェリクス・ファエフリ Felix Pfäffli+ エーリヒ・ブレヒビュール Erich Brechbühl

Pfäffliの作品はスイスのクリエンスにある多目的文化センターSüdpolのためのポスター。施設の多様性ゆえに2010年以降、50枚ものポスターが制作されたが、そのうち3枚が受賞となった。シンプルな言語、多用途性、リソグラフの鮮やかな色彩が特徴的だ。Brechbühlは、演劇「Between me and tomorrow」のためのポスターで受賞となった。公共の水泳プールを舞台に、若者が大人になる物語で、空気が抜けかかった浮き輪がモチーフとなっている。写実的なビジュアルに蛍光のオレンジ、いい匂いを放つポスター。いずれもスイスから、そしてポスター作品での受賞という理由からのセッションとなったが、さらにデザイン学校同期の親友という奇遇が加わった。共にデザインを学び、その近作がはるか東の国で賞を受け、並んで東京にやってきた二人が、あらためて向き合い、作品を語り合う。

7.
仲條正義
葛西 薫
2012年夏、資生堂ギャラリーでの仲條の展覧会「忘れちゃってEASY思い出してCRAZY」を鮮やかに記憶している人は多いだろう。受賞は、その中からダイジェストのポスター作品。「入賞するのも意外で期待もしていませんでした。審査員の温情を感じました。」が受賞コメント。葛西の受賞作品はスイスの建築家、ペーター・ツムトアの講演原稿を中心にまとめられた Peter Zumthor, Architektur Denken, Birkhäuser, 2010の邦訳本「建築を考える」のブックデザイン。 「ツムトアのどこに惹かれるのか、言葉にできないでいる。その言い表せないものが、装丁という小さな建築物にならないか…という大それた目標に向かい、長い長い幸福な苦しみの時間を過ごした。」 TDC審査の現在の規定で運営委員には特別賞のみが該当となる。ブックデザイン賞、本年度該当なし、の理由がここにある。それぞれの作品を語り合う。