follow us fb_tdc

紙とインキの同人誌 CDT 1号

字とタイポグラフィを愛する、TDC(東京タイプディレクターズクラブ)の同人誌。その名も『紙とインキの同人誌 CDT』。いまや字や言葉がモニター上に浮遊する時代。身から湧く言葉を、活字の原点である紙とインキに立ち返って印してみよう、という試みです。編集長は毎号交代、1冊1テーマ、発行は不定期、定められたフォーマットはなし、という不思議な自由冊子をめざします。
1号は編集長と表紙デザインを葛西薫、本文ページデザインを中島英樹、冊子設計を菊地敦己が担当。1号のテーマは「写真」。創刊号としてまずはTDCの全理事、浅葉克己、井上嗣也、奥村 靫正、葛西 薫、北川一成、菊地敦己、澁谷克彦、佐藤 卓、祖父江 慎、立花文穂、中島英樹、服部一成、仲條正義、松本弦人の14名に執筆いただき、ゲスト寄稿者に、写真評論家のタカザワ・ケンジ氏と音楽家カール・ハイド 氏をお迎えしました。実に各人各様、ありそうでなかった、最先端ではないかもしれないけれど、最突端といえる貴重な冊子ができました。

正式名:紙とインキの同人誌 CDT 1号
著者:カール ハイド、タカザワケンジ、浅葉克己、井上嗣也、奥村靫正、葛西 薫、北川一成、菊地敦己、澁谷克彦、佐藤 卓、祖父江 慎、立花文穂、中島英樹、服部一成、仲條正義、松本弦人
編集・制作:東京タイプディレクターズクラブ
発行:ブックピーク
Tel:03-6805-0362 Fax:03-6805-0363
studio@akltd.jp
ソフトカバー・56ページ
発行日:2013年7月1日
定価:1,200円(+税)
ISBN-10: 4902519089
ISBN-13: 978-4902519082
Amazon
取扱店舗

Karl Hyde 『Edgeland』
ソロというあらたな活動をスタートしたカール・ハイドがクリエイトする世界に、TDCがリンクしました。TDCにとって初の試みである紙とインキの同人誌「CDT」第1号の編集は、彼の初のソロ・アルバム「Edgeland(エッジランド)」のレコーディングと呼応するかのように進められ、そしてレコーディング終了後に待ち望んでいた「CDT」第1号、テーマ=写真へのエッセイとたくさんの写真画像がイギリスから届きました。その写真を私たちは表紙にも使うことにしました。
振り返れば東京TDC賞が海外に開かれ、最初の衝撃的な作品がtomatoによるUnderworld「Cowgirl」のPV作品であった、TDCの活動の足跡とtomato、そしてUnderworld、Karl Hydeの同調が静かに底に流れていたように感じます。
「Edgeland」は、CDTへの彼の寄稿の内容と密接につながっています。音楽とアートワークを分ちがたい一つのものとしてクリエイトしてきたカール・ハイドの新しい世界を、CDTとあわせてお楽しみください。
http://tower.jp/article/interview/2013/04/10/b925
http://ototoy.jp/feature/index.php/2013041100